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アゴこりの正体!ためしてガッテン [顎関節症]

日本アゴこり学会って!!なんだ??
新時代の日本人に警告!!

「アゴの関節が痛い」「口が開きにくい」「音がして不快」「笑顔が作れない」
と言ったアゴのトラブルを抱えている人の数が全国で1900万人にも及ぶ
中には症状が悪化し、鬱になったり食欲不振で拒食状態になる人までいることがわかっている。
「ためしてガッテン」でなんだか面白そうな番組がやっているので入院中暇で見てた。
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アゴの開き具合を指の本数で調べますっていうのをやっちゃってるから

テロップには
「みんなで手を洗ってね!!ここからは手を洗ってご覧ください」
って表示されている。
確かに口の中に指入れたくなる!!

怖っテレビの影響

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口が35mm〜40mm(およそ指3本以上)に開くかどうかが診断基準
1000人に調査したところ
ほとんどの方がクリアしていたが
15%くらいの方が2本 2%くらいが1本 指が1本も入らない人が1、7%いたようです。
吹奏楽部で調査すると、多くは3本以上ですが、2本の人も多くいました。
ゲストの方は、指が太いんだよね〜と言いながらも3本入っていた方もいました。

次に実際に患者さんを登場させ
麦チョコばっかり食べている人が出てきて食べれない
武田真治が出てきて、食欲不振などなど実際例を示していました。

そして、アゴこりの正体は!というと
肩こりや腰痛と同じ「筋の過緊張状態」である
ちなみに、一番下に本当の対策を載せてます。深掘りしたい方はどうぞ。。。
顎関節症学会治療指針http://kokuhoken.net/jstmj/publication/file/guideline/guideline_treatment_tmj_2018.pdfが出ていました。
いわゆる顎関節症の一種だったのです。
 
解剖学的には、頭の部分とアゴの部分で分かれています
アゴは、筋肉つながっています。
咬筋と側頭筋のコリが種々の症状を生みやすくなっていたのでした。
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さすが、ためしてガッテン

ここで対策です!!

朝晩二回 上を向いていくことによって大きく開く
アゴの筋肉を動かすことによってコリが改善
運動療法でだいぶ改善!

1、咬筋8秒マッサージ
2、側頭筋8秒マッサージ
3、上を向いて、口をいっぱい開ける(首に気をつけて!】5秒かける3回
朝晩2回
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アゴこりの新正体!!普通の食事は、リズムよく食べるが
パソコンなどの長い時間弱い力が緊張して続く集中作業とかで噛み続けるのがよくない!!
筋の過緊張の状態にあるのでした!!

そこで隙間があること、下顎安静位を意識すること!
最後は、アゴこりは体操で回復しよう!!
っていうのが、番組で行われた内容でした。

 顎関節症は、う蝕、歯周病に並ぶ第三の歯科疾患と言われている
 「私は、ここでう蝕、歯周病は細菌を原因とする疾患と捉え、顎関節症を含め口の中を壊していく力の問題として捉えている。」
 
  
 顎関節症って何よってこと
 「顎関節症は,顎関節や咀嚼筋の疼痛,関節(雑)音,開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする障害の包括的診断名である。その病態は咀嚼筋痛障害,顎関節痛障害,
2) 顎関節円板障害および変形性顎関節症である」とのこと
 
 なんで起きたの???
 治療指針から引用
 顎関節症の発症メカニズムは不明なことが多い。日常生活を含めた環境因子・行動因子・宿主因子・時間的因子などの多因子が積み重なり,個体の耐性を超えた場合に 発症するとされている。日常生活での発症,増悪・持続因子はリスク因子と呼ばれ多数報告されており,

日常生活を含む
環境因子として,緊張する仕事,多忙な生活,対人関係の緊張などがある。
行動因子として,硬固物の咀嚼,長時間の咀嚼,楽器演奏,長時間のパソコン業務,単純作業,重量物運搬,編み物,絵画,料理,ある種のスポーツなどがあり、習癖として,覚醒時ブラキシズム,日中の姿勢,睡眠時の姿勢,睡眠時ブラキシズムなどもが挙げられる。
宿主因子には,咬合,関節形態,咀嚼筋構成組織,疼痛閾値,疼痛経験,パーソナリティ,睡眠障害などがある。
時間的因子とは,悪化・持続因子へ3) の暴露時間である 。
 
その人の持っている
1、身体的条件(個人の要素・資質、噛み合わせ、形態などなど)
2、生活背景生活習慣・癖(環境要因)
3、心理状態(性格、社会的背景などなど)
に左右されているといえるであろう。

 さらに顎関節症の分類すると
スクリーンショット 2019-06-13 4.24.10.png

と、こうなる
アゴこりは咀嚼筋痛障害の1型になる
顎関節症学会では、管理のゴールを,症状の完全消失ではなく生活に支障がないレベルを目指すように設定している。つまり、治癒させることがゴールではなく、日常生活を送れるレベルに戻すことを目標にしている。
 
 顎関節症は,日常生活を含めたリスク因子である環境因子,宿主因子,時間的因子などの多因子が組み合わさり,ある一定の閾値を超えた場合に発症す るとされる。したがって,病態に合わせて行う日常生活での生活指導や悪習癖 の是正は大きな意味を持つ。
 つまり、分類された病態に対して行うリスク管理が大きく左右されるのである。
積極的な治療の介入ではなく、最小限で最大限の治療効果を発揮するのです。
 
1 生活指導
 リスク因子としての,硬固物の咀嚼,長時間の咀嚼,あるいは楽器演奏, 重量物運搬,ウエイトトレーニングなどによるくいしばり,日中の姿勢や寝 姿などを説明し,改善するよう指導する。特にスルメやフランスパンなどの 繊維質で硬い食物により発症,悪化することが多く,また硬いガムの過剰な 咀嚼による症状発現も多いので禁止する。入眠障害や中途覚醒などの睡眠障 害が認められる場合は,その改善のた
めの加療が必要となることを伝える。
 
 2悪習癖の是正
 長時間のパソコン業務,単純作業,編み物,絵画,料理,などによる日中の歯列接触癖は是正が必要である。睡眠時ブラキシズムについて自覚的,他 覚的症状があれば,後述のアプライアンス治療の対象となる。また,頬杖や 重い荷物の片側持ちなども是正を指導する。
 覚醒時ブラキシズムでは,表4のような年代別の生活環境に対する対応が 必要なことが多い。

まずは、この2点を注意し
顎にかかる負担を減らしましょう。

あごこりの本当の原因は。。。 あなたの中に眠っているかもしれません・・・

足立区竹ノ塚 ソアビル歯科医院https://www.soar-dc.com
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